めめみちの幸せな毎日34 (ページ43)

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良規side

なんかちょいちょい子どもらがうろうろしだしたなって思ったら

恭平「パパ、お茶かお水か何が欲しい？」

急に聞いてきた

良規「じゃああったかいお茶もらえる？」

丈「こじけん、お茶か水入れんで」

謙杜「こう？」

和也「そう、ゆっくりな」

謙杜「できた」

和也「流星運んで」

大吾「まさかこうなるとは」

誠也「まぁずっとこっち見てたからなあいつら」

大吾「そか」

流星「はい、ママ」

大吾「ありがとう」

良規「お腹空いてない？空いてたらお弁当食べていいからな」

誠也「あー、もうそんな時間か、キリいいとこなったら飯食おう」

健「俺今もう休憩する」

晶哉「俺もー」

大晴「俺後ちょっと」

リチャード「俺も」

誠也「お前ら戻ってさ、お茶入れといて」

5人「はーい」

なんか可愛いお手伝いさんみたい

大晴「可愛い」

晶哉「ほんまや」

大吾「多めに作って来たからよかったら食べへん？」

誠也「サンキュー」

健「やったー」

まぁ皆でご飯タイム

和也「なんか手伝うことない？」

誠也「お前らは心配せんでええねん」

丈「やけどさぁ」

大晴「とりあえずはよ終わらせたろ」

リチャード「せやな」

誠也「なるべく早く終わるように頑張るから待っとけ」

5人「はーい」

なんか今回この子達連れて来たことで

皆余計気合い入ったみたい

それに子ども達も

ジーって待っててくれてたし

まぁ

めちゃくちゃ見られてたけど