めめみちの幸せな毎日34 (ページ34)

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紫耀side

紫耀「大吾ー、そういえばさー」

大吾「ん？」

紫耀「飲み過ぎ気をつけてね」

大吾「あー、わかってるわかってるー」

わかってんだか

そこそこペース早くない？

良規「んー、この間の時は別として…」

紫耀「あー、喧嘩した時？」

良規「うん…普段はもうちょいゆっくりなんやけどなぁ」

紫耀「誠也くん達？」

良規「そうそう」

廉「おーい、2人めっちゃみられてるぞ」

紫耀「何々」

大吾「2人でばっか話すんずるい」

顔赤いなそこそこ

廉「酔ってきてるやろ」

大吾「んーん、だいじょーぶ…」

良規「全員同い年っていう安心感かな…」

今のところは嫉妬すると言うより

苦笑いって感じか

良規「大吾そこまでお酒弱くないはずやねんけど」

紫耀「いや、なんかテンション上がってそこそこのペースで飲んでるよ」

廉「俺らが同い年やからちゃう？あの人らってお前らより歳上か歳下やろ？」

良規「せやな」

大吾「そーやでー」

良規「大吾ー、大丈夫かー？」

大吾「へーきへーきー」

廉「ほんまかいな」

大吾「だいじょーぶ」

廉「ほんまこいつ…」

良規「大吾」

大吾「あ、正門…」

近くに来てくれて嬉しそう

紫耀「ラブラブだなぁ」

廉「腹立つくらいにな」

良規「大吾、一回水飲み」

大吾「ん」

廉「なんか食い」

めっちゃお世話されてる(笑)