めめみちの幸せな毎日34 (ページ33)

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しょうれんと飲み会ページ33

大吾side

大吾「お父さん、お母さんありがとうな」

良規「よかったん？」

大吾母「うん、紫耀くんと廉くんとご飯行くんやろ？」

良規母「まぁ楽しんでおいで」

大吾父「孫達は任せとき」

良規父「泊まってきてもいいからな」

良規「まぁそん時は連絡する」

大吾「おばあちゃん達の言うこと聞いてや」

丈「楽しんでー」

謙杜「いってらっしゃーい！」

流星「いってらっしゃい！」

和也「いってらっしゃーい！」

恭平「行ってらっしゃい」

2人「行ってきます」

今日は俺と正門と廉と紫耀と飲み会

同期会やろーと誘われたから

せっかくなら子ども達預けて

お店に行こうってなって

待ち合わせ中

廉「よっ」

紫耀「おまたせ、早いね」

良規「予約してくれたんやろ？」

大吾「ありがとうな」

廉「ここ2人でよく飲むねん」

紫耀「美味しいよー」

大吾「わー、さすが、おしゃれ」

紫耀「どう言う意味よ」

大吾「やってさぁ、なんかこの2人やったらさ、めっちゃおしゃれな飲み会してそう」

廉「まぁとりあえず入ろ」

なんかもう楽しい

紫耀「とりあえずビールにする？」

廉「うん」

大吾「おー、いいよ」

良規「じゃあ俺も」

紫耀「頼んでいこ」

それぞれ好きなものを頼んで

紫耀「同期会だー」

大吾「何そのテンションw」

廉「まぁこのメンツでこう飲むのは初めてやからな」

良規「確かに」

紫耀「とりあえず乾杯」

3人「乾杯」

良規「前は流れでやったけどこう言うのはほんまに初めてやな」

紫耀「そうだね、今日子ども達は？」

大吾「親が見てくれてるよ」

廉「そうなんや、よかったやん」

良規「まぁ結構孫に会いたいタイプの両親やから、どっちも」

大吾「前さ2人が駿佑に誘われた時は親に子どもらかっさらわれてったから」

廉「まじか」

紫耀「すごいね…」

2人もビックリしてるわ