・ ページ43
大吾side
大吾「晶哉助かった」
晶哉「ううん…でも相変わらずパワーが」
大吾「振り回されてたもんな…」
毎回正門が出張でおらんって時
小島とか晶哉とか誰か絶対来てくれる
めちゃくちゃ助かる
まぁ今日は晶哉が振り回されまくって
今は寝てもうた
正門待ってたら寝落ちしかけて
そんな時に電話が来て
正門が襲われたって
晶哉が起きてくれたから
そのままお願いして
大晴の家に
ガチャ
大晴「大吾くん」
大吾「大晴、正門は…？」
大晴「とりあえず入り？」
大吾「うん」
上がらせてもらって
大吾「正門…」
良規「…」
目赤い
そりゃ怖くて嫌やったよな
大吾「抱きしめていい？」
良規「…」
頷いたから抱きしめた
大吾「怖かったよな…もう大丈夫やからな…」
良規「ごめ…」
大吾「正門が悪いわけちゃうからな」
良規「ん…」
大吾「…」
良規「グス…」
落ち着くまで背中をさすった
良規「ん…」
大吾「落ち着いた？」
良規「うん…」
大吾「よかっ…」
ギュッ
大吾「おわっ」
良規「ありがと」
大吾「うん…///」
誠也「大吾来てくれたんよかったんやな」
良規「あー…ごめん、心配かけて」
大晴「あれだけのことがあったし大丈夫」
良規「ありがと」
誠也「ゆっくり休めよ」
良規「うん」
大吾「帰る？」
良規「うん」
大吾「じゃあありがとう」
俺らは家に帰ることに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 373人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵闇月夜(プロフ) - 最近、まさにしのお話が多いので、めめみちの話を出して頂きたいです。内容とかは決めていないのですが、お願いしたいです！ (11月8日 17時) (
レス) id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シオリ
| 作成日時：2023年11月4日 7時
