・ ページ41
良規side
会議が終わって
「あの、正門さん」
良規「あ、はい」
「この後どうされます?」
何急に2人になった瞬間
態度が一気に変わった
良規「すぐ帰りますよ」
「よかったらこの後出かけませんか?」
良規「いえ…家族が待ってるんで」
「今から帰ってもみんな寝てるんじゃないですか?」
そう言って触ってくる
なんか嫌や
良規「困ります…」
「そんなこと言わずに」
これやばい
良規「離してください…!」
必死に抵抗するけど
良規「やめ…」
襲ってきて
力強い
なんやねんこいつ…
良規「やめて!嫌ですって!」
必死に抵抗してたら
大晴が来てくれて
すぐここの上司の人呼んでくれたみたいで
連れていかれてた
怖かった
それに触られたところ気持ち悪い
大晴「まっさん大丈夫?」
良規「ごめんな、言うてくれてたのに…」
大晴「それは全然」
良規「…」
大晴「まっさんの家帰る前に俺の家くる?」
良規「ん…ごめん」
このまま帰るのは
なんか嫌やった
まだ震えてる
あかんな…
大晴「しんどい?」
良規「ん…ごめん」
大晴「ううん、俺こそはよ助けてあげれんくてごめん」
大晴が謝ることちゃうのに
申し訳ないな
373人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵闇月夜(プロフ) - 最近、まさにしのお話が多いので、めめみちの話を出して頂きたいです。内容とかは決めていないのですが、お願いしたいです! (11月8日 17時) (レス) id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シオリ | 作成日時:2023年11月4日 7時