めめみちの幸せな毎日33 (ページ40)

今日:34 hit、昨日:20 hit、合計:21,316 hit

・ページ40

大晴side

今日は出張

まっさんの家まで迎えに行く

良規「おはよう」

大晴「まっさんおはよ」

良規「ありがとう車」

大晴「まぁ大吾くんも車いるやろうし、ってか誠也くんに使わせて〜言うた」

会社の車使わせてもらうことに

良規「あー、なるほどな」

今回は車で行ける距離

近いほうが楽やけどな

「本日はありがとうございます」

良規「よろしくお願いします」

「こちらこそ」

大晴「よろしくお願いします」

「どうも」

ん？

なんかえらい対応の差やな…

この人大丈夫かな

まぁとりあえず仕事始まったけど

この人大丈夫か？

まっさんの話しか聞いてないけど

俺の話興味なさげで

ってかこの感じ

明らかまっさんに好意的な目線送ってるって感じ

良規「あー…疲れたぁ」

休憩時間になって

大晴「なんかあの人大丈夫そう？」

良規「え？そう？」

気づいてない感じやん

大晴「なんかすごいまっさんに距離近くなかった？」

良規「話真剣にしてたからなぁ」

まっさんちょっとそう言うとこ鈍いもんなぁ

大晴「まぁとりあえずなんかあったら叫ぶなり助け呼んでな」

良規「お…おぉ…」

今なんかあった時助けてあげれるん俺しかおらんねんから

とりあえずメールで誠也くんに軽く報告しといた

まぁなんとか仕事終わったけど

大晴「あれ？」

まっさん遅いな…

嫌な予感がするわ

探してみたら

良規「やめ…やめて」

ある部屋から声が

大晴「まっさん！」

良規「大晴…」

大晴「何してるんですか⁉︎」

とりあえず引き剥がした