Chapter20、七夕のイベント ページ33
道枝side
ちょっと早めに来ちゃったわ
サッくん「ねー何あれー？」
道枝「笹、あそこに短冊って言う紙を飾ったら願いが叶うとされてる」
サッくん「へぇー」
長尾「みっちー！」
道枝「相変わらず元気やな」
長尾「もー、正直すぎ！」
道枝「1人で来たん？」
長尾「いや？高橋くんと」
道枝「どこにおるん？」
のんびり歩いてやって来た
高橋「置いてかんとってや」
長尾「えー、やってー」
道枝「ってか追いかける気ないやん」
長尾「やっぱりみっちー似合う」
道枝「そうか？」
高橋「身長高いからな」
道枝「2人なんか髪アレンジしてるやん」
長尾「いいやろー？」
高橋「あ…」
西畑「お待たせ」
藤原「おう」
大橋「わー、かっこええなぁ」
大西「ほんまや」
高橋「皆似合ってる」
長尾「ほんまや！」
大西「えへへー」
藤原「お前らめっちゃしっかり髪やってるやん」
西畑「でも似合ってんで」
長尾「ありがとー」
道枝「とりあえずお店まわっていく？」
長尾「そうしよ！」
フッカ「おー、賑やか」
ショッピー「騒がしいな」
長尾「あ、なぁ、とりあえず願い事書かへん？」
藤原「それもそうやな」
ジーコ「流星、オレンジ色の短冊にしてやぁ」
大西「おん、俺オレンジ好きやし」
西畑「俺は赤ー」
藤原「まぁ…青でいいか」
大橋「俺みどりー」
高橋「紫かな」
長尾「黄色にしよー」
サッくん「みっちーはこれ！」
道枝「うん…」
ピンクの短冊
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作者名：シオリ
| 作成日時：2023年7月28日 7時
