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駿side
駿「謙杜の優しさやったり元気なところ見てたら私も元気になるねん…そんな謙杜ともっと一緒にいたいから」
謙「やば…めっちゃ嬉しい…///」
駿「///」
照れる…
謙「みっちー…俺と付き合ってくれへん？」
駿「はい…///」
謙「あ、みっちー見てみて！」
駿「わぁ…」
朝日が出てきた
謙「めっちゃ綺麗」
駿「ほんまや！」
謙「なんか神秘的…」
駿「謙杜と見れてよかった」
謙「俺も…みっちーと見れてよかった」
駿「///」
謙「みっちー」
呼ばれたから謙杜の方を見ると
そっと近づいてきて
ちゅ…
駿「///」
謙「ふふ…///」
お互い照れてしまった
謙「みっちー、先輩達何時に起きるっていうてた？」
駿「7時ぐらいやったかな…」
謙「まだ時間あるから…ちょっと歩こ？」
駿「うん」
謙「手…繋がへん？」
駿「うん」
そのまま私たちは2人で散歩した
皆が起きてからは何事もないように過ごして
旅行が終わって寮に戻ってから
謙「みっちーおかえり」
駿「うん、ただいま」
謙「なぁみっちー」
駿「ん？」
謙「さすがに学校の中では付き合ってること隠さなあかんやろうけどさ」
駿「そうやね」
謙「でも2人の時は…名前で呼んでもいい？」
駿「うん」
謙「駿…」
駿「///」
なんか照れる
謙「照れてる、可愛い」
駿「からかわんとって…///」
謙「これからよろしく」
駿「うん」
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作者名：シオリ
| 作成日時：2023年5月26日 10時
