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謙杜side
謙杜「和くんはやくー!」
和也「待ってや」
いつも通りお丸さんのお店に向かう俺ら
謙杜「あれ?」
和也「ちょお、勝手に違う方向行かんとってや」
謙杜「あの」
あの時いた3人がおった
謙杜「康二さん、蓮さん、真都さん」
和也「あ、ほんまや」
官兵衛「おぉ、お前らか」
蓮「また会うとはな」
和也「なぁ、今日は一緒にお店行かへん?」
真都「いや、俺たちは…」
謙杜「せっかくやから仲良くなりたいしさー」
お丸さんのお店について
流星「謙杜、和也…と…誰?」
和也「この間会った人たち」
丈一郎「それってほぼ他人ちゃうん」
和也「いいやん」
謙杜「お団子くださーい」
和也「ってか駿は?」
駿佑「はぁいー」
謙杜「あ、おったどこおったん?」
駿佑「新吉さん達のところにお団子届けててん」
謙杜「そうなんや」
駿佑「あ、いらっしゃいませ…何にされますか?」
官兵衛「あぁ…じゃあお団子3つ」
駿佑「わかりました」
なんか
駿がきて
3人とも顔隠してる?
和也「どうしました?」
半兵衛「いや、何もない」
謙杜「ほんまですか?」
流星「2人とも、あんまりしつこく声かけてたら嫌われるで」
和也「それは嫌やな」
謙杜「ほんまやな」
駿佑「2人ともお客さん困らせんとって」
駿が戻ってきた
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作者名:シオリ | 作成日時:2022年11月27日 16時