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以蔵side
夜になっても見つからない
かさっ
何かに当たった
以蔵「これは…」
俺が駿佑に渡した髪留め…
その先に落ちてるのは石か?
同じぐらいの距離にある
半兵衛「以蔵、どうした?」
以蔵「どうやら駿佑に何かあったらしい…」
官兵衛「なんだと…」
以蔵「恐らく…あの例の輩だ…」
官兵衛「行くぞ…」
2人「おう…」
和也side
わるいひとにつかまってもうた
がいこくにうるっていわれてる
どうしよ…
謙杜「どうしよ…くら…」
駿佑「ふぅ…うう…」
和也「しゅん?」
駿佑「こわい…」
なんか
はじめてあったときのしゅんや…
謙杜「かずくん、こっちからどうにかできひんかなぁ…」
小さな物なら通りそう
和也「やれるだけやってみよう…けんと…なんかもってない?」
謙杜「えっと…これなら」
和也「おん、オッケー、しゅん、これ借りてもいい?」
駿佑「え?うん…」
かんざし借りさせてもらった
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作者名:シオリ | 作成日時:2022年11月5日 7時