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雅紀side
ーーー
ゴッ！ゴッ！
雅「やめ…」
どれだけやめてって言っても
叩かれる
雅「やだ…！」
引きずられて
雅「う…！」
息ができない
苦しい
苦しいよ…
ーーー
忠「起きてや！」
雅「…」
忠「どうしたん？」
パチン！
忠「わっ…！」
潤「お…おいタツ…！」
怖い…
怖い怖い怖い怖い
潤side
忠「おっはよー！」
潤「朝からうるせー…」
忠「んー…」
潤「睨んでも怖くねーし」
忠「…」
無視かよ…
忠「なんか聞こえる」
潤「え？」
タツが走っていった所にいたのは
うなされてる相葉雅紀くん？
忠「まーくんどうしたん⁉」
起きたと思ったら
タツを叩いてた
そのあとはガタガタと震えてる
なんだ…これ…
どうなってんだよ…
俺は頭が真っ白になって
動くことができなかった
気づけば周りに大人がいて
なんとか落ち着けさせてた
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作者名：シオリ
| 作成日時：2019年4月6日 8時
