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雅紀side
和「なんか…色々ごめん…」
潤「気にしないで」
翔「お前もなんかあったんだろ？」
和「うん」
雅「これからよろしくね！カズ！」
和「おう…」
嬉しいなぁ
忠「ホットケーキつくったでー」
和「料理好きなの？」
忠「おん、そうみたい」
和「へぇー…」
潤「すごいな」
忠「えへへ」
早く
大野くんとも仲良くなりたい
忠「なんか増えたねー」
翔「たしかにな」
忠「楽しいなぁー」
和「タツってさ、俺らより下なんだよね？」
潤「おう、俺より2こ下」
和「チビな感じ以外は俺らと同い年みたいな感じだよな」
忠「もー！なんでそんなこと言うんよ！」
なんか…
タツに口喧嘩相手ができた
雅「カズはそれだけタツのこと気に入ったんだねー」
和「は？なんでそうなるわけ？」
忠「そうなん？」
和「ちげーし」
忠「んふふ」
雅「素直じゃないなぁ」
和「黙れ…」
翔「まぁまぁ、落ち着いて」
忠「あ、大野くん！」
和「え？」
潤「大野くん？」
皆大野くんの方を見た
忠「ホットケーキいる？」
智「いらね…」
相変わらずだなぁ
翔「ずっと1人でいるよね」
潤「だいたい部屋にこもってる」
忠「僕がここにくるまでもそう？」
潤「そーだな…今まで大野くんが誰かと関わってるの…見たことない」
俺は引きこもりだったもんなぁ
和「あー…俺…大野さんと一緒の施設にいたんだよね」
4人「えぇ⁉」
まさかの事実
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作者名：シオリ
| 作成日時：2019年4月6日 8時
