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和也side
仲よさそうにしてる
同じ部屋の人たち
和「バカバカしい…」
友達ごっこなんか
忠「なぁ、二宮くん」
和「…」
忠「ご飯…食べへんの？」
和「いらね」
忠「ほんまに？」
和「あのさ…」
忠「え？」
和「ほっといてくんねぇかなぁ…」
忠「二宮くん…」
和「うざい…」
忠「…」
ほっといてほしい
俺に構わないで
忠義side
潤「やっぱりダメだった？」
忠「おん」
雅「あんまり食べてるところ見てないよね」
忠「確かにな…」
翔「うまっ」
潤「リスみたいになってる」
忠「ほんまや」
翔「うっせぇ！」
どうしたらいいんかなぁ
潤「誰かと食べるって美味いな」
翔「そうだね」
雅「いいもんだよね」
忠「んふふ」
俺も楽しいなぁ
今は夜
雅「ねぇ…」
忠「なにぃ？」
雅「一緒に寝てもいい？」
忠「おん…いいけど…」
ビックリしたわ…
雅「タツはさ…寂しくないの？」
忠「なにがぁ…」
雅「両親がいるのに…俺らと一緒にいて…寂しくないの？」
忠「んー…寂しくはないかな…」
雅「どうして？」
忠「おとんもおかんも、いつも僕の味方でいてくれるから」
雅「そっか…」
忠「寂しくないで？」
雅「カッコいいね」
忠「んふふ」
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作者名：シオリ
| 作成日時：2019年4月6日 8時
