亮ちゃんの熱〜ありさサマリク〜 ページ7
錦戸side
起きたらとんでもない怠惰感
風邪ひいた?
大「亮ちゃん」
大倉が部屋に入って来た
大「亮ちゃん、今日前から言ってたけど俺行かなあかん所があるから店休みやねん、皆遊びに行ったりしてるけど…」
なんや、家に人おらんのか
ちょうどいいわ
錦「わかった、教えてくれてありがとう」
大「じゃ、俺行くわ」
大倉は出て行った
錦「はぁ…しんど…」
俺は眠りについた
ほっといたら治るやろ
錦「ん…」
なんかおでこが冷たい
そう思って起きたら
八「あ、薮ー、錦戸くん起きたよー」
薮「大丈夫?しんどい?」
2人いたんや
八「大倉くん、錦戸くんがしんどそうって言ってたからね」
バレてた…
八「38.2…大丈夫?」
心配そうに聞いてる
錦「大丈夫に見えるん?」
八「うん、見えない」
錦「ゴホッゴホッ」
薮「冷えピタ新しいのにかえるね?」
錦「つめた…」
めっちゃ冷たいわ
八「水分とらないと」
そう言われたから
スポドリを飲んだ
うまいわ…
まぁ…隠されへんかったけど
この2人いてくれて助かったわ
ほんまにしんどいわ
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作者名:シオリ | 作成日時:2018年9月27日 23時