ヤスと亮ちゃんの風邪〜夢加サマリク〜 ページ43
薮side
安「ゴホッゴホッ」
起きたら隣で咳してる声が聞こえた
薮「大丈夫?」
安「ゴホッ…しんどい」
おでこに触れてみたら
薮「熱あるね」
熱があるみたい
これはしんどいな…
薮「とりあえず体温計取りに行こう」
体温計を取りに行ったら
知「あれ?宏太」
薮「知念、体調悪いの?」
知「いや、僕じゃなくて…錦戸くん」
薮「安田くんも熱あるんだよね」
知「そうなんだ…」
薮「俺安田くんを知念の部屋に連れて行くよ」
知「じゃあ僕色々持って行くね」
俺が安田くんを運んでたら
岡「どうしたの?」
伊「大丈夫?」
薮「ちょっと体調崩しちゃったみたいでさ、錦戸くんも」
伊「仲良いよねー、2人って」
たしかに
2人仲良く風邪ひいた
大「うーん…2人とも熱高いんやな」
知「大倉くんも呼んで来た」
薮「なるほど」
大「まぁ2人ともゆっくり休んで?」
安「ごめん…ゴホッ」
錦「はぁ…はぁ…」
知「今回は看病はどうするの?」
大「皆で交代で看病でいいと思うで?」
横「とりあえず、病院行った方がいいんちゃうか?」
大「おん、そうやな」
丸「じゃあ俺が病院連れて行くー!」
村「俺今日仕事休みやし付き合うわ」
大「おん、マルの運転怖いからお願い…」
そういえば丸山くんって
ペーパードライバーなんだっけ?
それはたしかに怖いよね…
早く元気になるといいなぁ…
そんなことを思った
錦「ゴホッ…ゴホッ…」
本当に
辛そうだよなぁ
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作者名:シオリ | 作成日時:2018年9月27日 23時