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伊野尾side
伊「渋谷くーん!」
渋谷くんのそばにダイブした
渋「うおっ、なんやねんお前…」
伊「機嫌悪いんだからー」
渋「黙れや…」
伊「そんなに機嫌悪いなら…さっさと謝って仲直りしなよ」
渋「…」
あら、黙った
伊「丸山くん…落ち込んでたよ?」
渋「はぁ…」
渋谷くんはため息をついた
有岡side
有「大倉くーん」
大「なに?」
有「元気ないねー」
大「別に…」
有「普段喧嘩しないから仲直りの仕方がわからないんだね」
大「えと…」
有「謝ればいいんだよ」
大「おん…」
有「丸山くんが気にしてるんだから」
大「マルが?」
大倉くんはビックリしてた
山田side
山「村上くん」
村「んやねん」
機嫌悪
山「もー、こんなに家の雰囲気悪かったら俺らも居心地悪いんですけど」
村「おう…すまん」
山「皆謝って仲直りすること」
村「わかったって…」
まぁ
説得はこれで良さそうだな
うまく仲直りできるといいな
薮side
薮「安田くん」
安「あぁ、薮くんか」
薮「いつまで意地張ってんの?」
安「え…」
薮「丸山くんの気持ち考えてあげて?」
そう言ったら俯いてた
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作者名:シオリ | 作成日時:2018年9月27日 23時