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八乙女side
俺が朝起きて廊下を歩いてた時
知念がフラフラしてた
体調が悪そうだった
それで病院に連れて行ったら
夏風邪と胃腸炎
ダブルは辛いわ
横「これはしんどいな…」
八「とりあえず点滴を打ってもらったけど」
横「顔色悪いよな…」
知「吐きそう…」
横「おう、これに吐きな」
知「オエエ!ケホッケホッ」
吐いてるけど
胃液しか出てない
八「辛いなぁ」
横「はよ元気になるといいな」
点滴が終わって家に帰る
山「夏風邪と胃腸炎か…」
知「ゴホッゴホッ」
咳まで出て来た
山「大倉くんからの伝言、看病は2人に任せるってさ、その間はお店も休んでいいって」
横「おうわかった」
山田が出ていってすぐ
知「ゴホッゴホッ…ねぇ」
八「どうした?」
知「お腹痛い…」
横「おう、じゃあトイレいこか」
知「うーん…」
胃腸炎は移る可能性があるから
俺ら2人がずっと看病するって感じになるんだろうな
知「も…大丈夫…」
八「わかった」
とりあえず部屋に戻した
八「とりあえずちょっとだけこれ飲めよ」
知「うん…」
知念はスポドリを飲んだ
横「なんか食える?」
知「ううん」
知念は首を振った
そりゃ食欲ないよな
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作者名:シオリ | 作成日時:2018年9月27日 23時