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高木side
ゆっくりと休んだおかげで
耳が聞こえるようになった
伊「よかったね、高木」
高「うん、ありがと」
伊野尾くんにも感謝しなきゃだけど
やっぱり1番は…
高「大倉くん」
大倉くんがずっと
支えてくれたからね
大「ん?どうしたん?」
不思議そうな顔をしてたけど
高「ありがとね」
笑顔で言った
大「気にせんでええよ」
知「雄也ー」
高「あー…知念」
知「もう大丈夫なの?」
高「うん」
山「よかった」
丸「あ、大丈夫なん?」
安「ほんまやわー」
高「あ…うん…」
横「お、もう大丈夫なんか?」
皆にめっちゃ心配された
伊「よかったねー、愛されてて」
高「そうかな…」
伊「うん…!」
大「こいつらはこんなんやからな」
渋「えらい言い方やな」
丸「ほんまやわ」
村「あんまり抱え混むなよ」
丸「ほんまやわ」
高「うん…ありがとう」
本当に
いい人たち
いい仲間だな
大「なぁ…高木くん」
高「ん?」
大「我慢せんでええよ」
高「ありがとう」
錦「俺も頼れよ!」
渋「俺のこともな」
八「1人で我慢しないでよ」
高「はーい」
本当に
心配症だな
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作者名:シオリ | 作成日時:2018年9月27日 23時