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大倉side
心配やな
知念くん…
横「元気なさすぎやろ」
大「昨日さ…店のこと手伝ってくれて」
横「そうなん？」
大「無理させてもうたかなぁって…」
八「でも、昨日はなんともなかったんでしょ？」
大「おん」
薮「それに…親の夢を見たからでしょ？」
大「そうかな…」
丸「大倉ー、落ち込まんとってや」
伊「山田と大ちゃんに任せておけば大丈夫」
大「そうかな…」
安「気になるなら、店手伝うから見てきたら？」
大「おん」
俺はちょっと様子を見に行った
そしたら
山「知念、また夢みた？」
有「大丈夫だからね」
パニック気味な知念くんを支えてる2人
安心してるな
大「まぁ任せてもよさそうやね」
また店に戻ったら
安「大丈夫そうやったん？」
大「おん」
八「早く聞こえるようになるといいけど」
丸「ほんまやなぁ」
皆知念くんの心配してて
愛されてるなぁって
そう思った
次の日朝覗いてみたら
泣いてた
大「大丈夫？」
知【迷惑かけてごめんね】
申し訳なさそうに謝ってきた
ら謝らなくてもいいのにな
山「あ、ごめん寝てた！」
大「まぁ無理せんときや」
そう声かけて
部屋を出た
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作者名：シオリ
| 作成日時：2018年9月27日 23時
