検索窓
今日:23 hit、昨日:5 hit、合計:23,455 hit

ページ14

有岡side


知念がパニックを起こした


虐待された夢でも見たのかな


多分そうだろうな


俺らのこともわかってなかった


高「辛そう」


八「意識無くしちゃった」


大「昨日は元気そうやったんやけどなぁ…今日は休ませるか…」


優しいよね


本当に


知「ん…」


有「知念、大丈夫?」


山「平気か?」


なんか…


様子が変


中「どうしたの?」


岡「知念…?」


耳を押さえて


何かしてる


まさか…


有「携帯携帯」


俺は携帯を出して


【もしかしてさ…聞こえない?】


そう打ってみた


そしたら頷いた


薮「そんな…」


山「知念…」


皆心配そうだった


有「俺、知念の側にいるから」


山「俺も」


大「おん、じゃあ店のことは任せてや」


山「ありがとね」


とりあえず俺と山田が支えることになった


知【ごめんね】


申し訳なさそうな顔をして


ボードに書いてる


有【謝らないでいいよ】


俺はそう書き返した


山【気にする必要ないからね】


とにかく


知念の心のケアをしないとな


そう思った


知念が早く元気になってほしいから

・→←パニックのせいで〜Twilightサマリク〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シオリ | 作成日時:2018年9月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。