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高木side
俺はモデルの仕事を受けて
最初は大変なことも多かったけど
慣れてしたけど
寂しい…
家に帰ったら孤独だ…
孤独に耐えられなくなりそうなこともある
そんな時
大倉くんから急に連絡が来た
大「久しぶりやな」
高「かわってないね」
大「えー、そんなこと言わんとってやぁ」
本当に変わってない
髪型はかわってるけど
昔俺に声をかけてくれた表情と
同じだ
大「すごいなぁ、有名になったやん」
高「そうかな…俺より錦戸くんの方がすごいと思うよ…？」
大「引っ張りだこやもんな」
高「それで…俺に連絡したのはなんで？」
大「んー？生存確認？」
高「いや、わかるでしょ…」
大「いや、ちょっと会って話したかっただけ」
高「何それ…」
大「なんか寂しそうやな」
バレてる
大「もしかして図星？」
高「うるさい」
大「俺も皆に会ってみたかったから最近どうしてるか気になって」
なるほど…
大「最近誰かと連絡してる？」
高「今度…錦戸くんと出かけるけど…来る？」
大「ええの？行きたい！」
純粋だな
大「じゃあその日教えてー！」
高「う…うん」
勢いに負けそうだわ
っていうか
何考えてるんだろう
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Momona - 赤ちゃんと兄を読んで見て欲しいです。面白かったですよ。 (2018年8月25日 17時) (
レス) id: 718f899040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオリ
| 作成日時：2018年8月24日 23時
