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高木side
錦「今日俺、これからレコーディングやねん」
高「そうなんだね」
錦「遅くなりそうやな」
高「そうなんだ…」
錦「大倉も今日遅いらしいし…飯どっかで食ってこよっかなぁ…」
高「本当に大倉くんの作ったご飯が好きなんだね」
錦「おん」
高「じゃあ、俺は帰ろっかな」
錦「おん、じゃあ」
錦戸くんと別れて家に帰ると
薮くんがいない
高「ねぇ、薮くんどうしたの?」
横「あー、今日薮の調子が悪くてな…」
そうなんだ
丸「皆に怒られてもうて、部屋にいる」
なんか気になるな
ちょっと様子を見てくるか
そう思って薮くんの部屋に入ったら
薮「はぁ…はぁ…」
高「薮くん?薮くんどうしたの⁉」
薮「はぁ……高木?」
薮くんの体に触れてみると
暑い…
高「これだけ熱があるのに我慢したの?」
薮「ゴホッ…ゴホッ…」
高「とりあえず熱測ろうか」
とりあえず看病しないとな
体温計を取って
伊「あれ?どうしたの?」
高「薮くん、風邪ひいてるみたいで」
伊「え?そうなの」
高「とりあえず看病するよ」
伊「そっか、俺まだ仕事あるから…」
とりあえず薮くんのところに戻ったら
すごいしんどそう
薮「ゴホッ…ゴホッ…」
苦しそう
高「冷えピタ貼るよ」
俺は薮くんに冷えピタを貼る
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Momona - 赤ちゃんと兄を読んで見て欲しいです。面白かったですよ。 (2018年8月25日 17時) (レス) id: 718f899040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオリ | 作成日時:2018年8月24日 23時