・ ページ17
大倉side
俺はそっと知念くんの頭を撫でた
知「…」
大「怖い？」
そう聞いたら頷いた
大「大丈夫…怖くないから…」
安心できるように
優しい声で言う
大「皆知念くんを殴るような人たちちゃうから」
知「わかってるけど…怖い…」
震えてる
大「大丈夫…」
とりあえず色々と声をかける
大「皆…心配してるで？」
知「ん…」
大「少しずつ…心を開けるようにしようや」
知「うん…」
次の日になって
コンコン
八「知念」
知「…」
大「大丈夫やってー」
俺の後ろに隠れて
怖がってる
八「大丈夫だって」
知「怖いよ…」
1人ずつ
関われるようにしてる
伊「知念…大丈夫？」
知「怖い…」
伊「大丈夫だから」
まぁ少しずつ
震えがなくなってきてる
その様子を見て
安心した
早く
いつも通りの姿
見せてほしいわ
知「ねぇ…」
大「ん？」
知「僕…迷惑じゃない？」
大「迷惑ちゃうよ？」
安心できるように
そう声をかけた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
百人一首(プロフ) - シオリさん» 仕事が上手くいかない時に過去を思い出してしまい、ほかの人と関わることを避け始める（もし可能なら自傷行為も）お願いします (2018年7月6日 6時) (
レス) id: bc5dbc42c2 (このIDを非表示/違反報告)
シオリ(プロフ) - mizukis10221226さん» もう少し詳しく書いていただけると嬉しいです！ (2018年7月6日 6時) (レス) id: 9068b96eb4 (このIDを非表示/違反報告)
アレン - ごめんなさい、間違って1に送ってました…薮くんが朝から体調悪くて、さらにお店でミスしてテンション低めなのに家でもちょっと文句言われて部屋に帰って、1人でいる時にすごく熱が上がって倒れてしまう。そのあと雄也に気づいてもらえて、看病してもらう…お願いします (2018年6月30日 22時) (レス) id: f25e05f806 (このIDを非表示/違反報告)
涼夏(プロフ) - やまちゃんの幼児化がみたいです！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: 265c7e90f2 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 知念君が稽留熱で何日も食べられなくなっちゃうのがみたいです。 (2018年6月30日 21時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シオリ
| 作成日時：2018年6月16日 23時
