自分の居場所3

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有岡side


もうなんだよ…


皆して


俺は必死に走った


もう何も考えられないぐらい


ガムシャラに


キキーーー！


有「え…」


気付いた時には車が目の前に


ドン！


体に痛みを感じて


意識をなくした



大倉side


喧嘩の理由は些細なこと


ヒートアップしたらしい


大「どこ行ったんやろうな…」


丸「ほんまやねー」


心配してたら


電話が鳴った


大『はい』


『有岡大貴さんのご家族ですか？』


大『はい…どうかしました？』


『事故にあったんです』


大『え？』


とりあえず色々聞いて


電話を切った


山「どうしたの？」


大「有岡くんが事故にあったって…」


知「ええっ⁉」


山「ほんとなの？」


薮「大丈夫？大ちゃんは…」


大「とにかく…病院に行こう」


中「うん、そうだね」


とりあえず


病院に行くことにした


病院に行ったら


包帯もたくさん巻かれて


辛そう


危険な状態らしい


早く


元気になってほしいわ


皆も心配そうやな

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