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八乙女side


とりあえず部屋まで運んで


一旦色々取りに行こうと思ったら


伊「行かないでー」


八「ええ…」


薮「甘えただなぁ、光、甘やかせてやんな、俺が取ってくるから」


八「おう…」


伊「うう…」


八「あー泣いたらしんどくなるって」


なんとか慰めようよしてる


けど


八「ほら泣き止め」


伊「ん…」


薮「冷えピタ持って来たぞ」


伊野尾ちゃんのおでこに貼った


伊「つめたぁ…」


薮「大丈夫だからな…」


八「あ、そういえば皆に連絡した?」


薮「あ、まだだ」


薮が連絡して


伊「はぁ……はぁ……」


八「熱いなぁ…」


薮「そうだな…」


伊「しんどいよぉ…」


薮「辛いなぁ…」


薮が伊野尾ちゃんのおでこを撫でてる


薮「心配すんな…そばにいるからな」


伊「ん…」


安心してる


よかった


安心できてるみたいで


八「なぁ、伊野尾ちゃん、昼どうする?食べれそう?」


伊「いらなぁい…」


まぁやっぱり


言うと思った

・→←伊野尾くんの風邪〜相宮サマリク〜



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作者名:シオリ | 作成日時:2018年4月27日 23時

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