6 ページ6
大倉side
『タツー!遊ぼうやぁ!』
忠『待ってー!』
俺が追いかけてるのは
11人の誰か
顔が見えへん
誰やろう
忠「ん…あれ?」
大毅「起きた?」
ドアップの大毅
忠「うおっ…!」
大毅「なかなか起きひんからさぁ〜」
忠「ごめんごめん、仕込みもやってへんな」
大毅「あー、照史がやってる」
俺は大急ぎで着替える
大毅「なぁ、なんか夢見てたん?」
忠「わからん…けど、なんか懐かしい人と遊んでた」
大毅「そっか…」
俺は店の方に
照史「あ、どうも」
忠「おはようごめんな」
まぁ照史も働いてるんやけどな
照史「朝ごはんも食べよ」
俺らで朝ごはん食べる
忠「ちょ、大毅そんな顔すんなって」
大毅の顔が複雑そう
大毅「やって…すぐ無理するやん」
忠「無理せん、約束する」
大毅「じゃあオッケー」
智洋「おはよーございまーす!」
大毅「神ちゃんおはよー」
もう1人の働き手
料理上手ですごい助かってる
またその夜
章「また来たで」
忠「ヤス」
章「なぁ、今日はナポリタン食べたいわぁ」
忠「んー、わかったぁ」
また来てくれて嬉しいわぁ
忠「ありがとうな?来てくれて」
章「やって美味しいねんもん」
智洋「ですよねー美味しいんですよー」
なんやろな
なんか懐かしい…
116人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやっち - いつも、シオリさんの小説を読ませていただいてます!今回の作品も読ませていただいてますとても面白いお話だなと感じました!これからも大変かもしれませんが更新頑張って下さい! (2017年11月5日 23時) (レス) id: 51ec3def0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シオリ | 作成日時:2017年10月23日 17時