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大毅side
今日は2人で店
大毅「暇やなぁ…」
忠「さっきまで人いっぱいやったやん」
大毅「そーやな」
カランカラン
大毅「いらっ…」
プシュ！
大毅「…っ！」
急になにかをかけられて
立ってられへんくなった
眠気がする
忠「ちょ、離せや！」
大毅「にいちゃ…」
とりあえず朦朧とするいしきのなかで
電話をかけた
和『もしもしー、どうした？』
大毅「た…たすけ…」
俺の意識は遠のいていった
二宮side
いきなり電話がかかってきた
和「なんか様子が変だ…俺行くよ」
章「俺も行く」
俺らはタツの店に
和「なにこれ…」
章「荒らされてる…あ、大毅くん！」
意識を失ってる大毅くん
タツがいない…
大毅「う…」
章「大丈夫⁉」
大毅「あ…はい…」
和「タツが連れ去られたみたいだね」
大毅「防犯カメラ」
和「あ…」
章「壊されてる…」
大毅「そりゃそうか…」
大毅くんは立ち上がって
電話をかけた
大毅『場所わかる…？……わかった、とりあえず神ちゃんと照史と流星と望にも声かけるから』
なんの話してんだ？
和「どうしたの？」
章「まぁとりあえず皆のこと呼ぶわ」
信「うわー…ひどい状況やな」
和「なぁ…さっき誰に電話した？」
大毅「友達です」
なんで急に？
大毅「とりあえず場所わかってるんで行きましょう」
なんでわかってんだよ…
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あやっち - いつも、シオリさんの小説を読ませていただいてます！今回の作品も読ませていただいてますとても面白いお話だなと感じました！これからも大変かもしれませんが更新頑張って下さい！ (2017年11月5日 23時) (
レス) id: 51ec3def0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオリ
| 作成日時：2017年10月23日 17時
