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大倉side
章ちゃんたちの事を思い出してからしばらく経った
忠「へぇーマルの友達？」
隆「おん、そうやで」
マルとは相変わらず会ってる
隆「あ、来た来たー」
智「どーも大野智です」
忠「大野くん？」
智「うん」
忠「よろしく」
智「おう」
なんやろう…
この不思議な感覚
会ったことある気がする
隆「あ、他にも来るで？」
忠「へぇーそうなんや」
ゾロゾロと入ってきた
裕「久しぶりやな、忠義」
え？
俺のこと知ってるん？
っていうか俺の知り合い？
裕「覚えてへんか？横山裕、俺のこと慕ってくれてたやろ？」
わからへん…
隆「あ、亮ちゃーん！翔くーん！」
亮ちゃん？
亮「なぁ、タツ…俺らのこと…ほんまに思い出せへん？」
翔「俺ら皆可愛がられたんだけどな」
わからへん
なんか頭痛くなってきた…
大毅「あの、あんまり困らせんとってもらえませんか？」
智「全く…ブラコンだなぁ」
大毅「別にそう言われても構いませんけど？」
忠「ちょ…喧嘩せんとって…？」
智「俺らは思い出すこと…待ってるから」
忠「…」
なんやろう
なんか怖い…
どうしたらいいのか
わからへん
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あやっち - いつも、シオリさんの小説を読ませていただいてます！今回の作品も読ませていただいてますとても面白いお話だなと感じました！これからも大変かもしれませんが更新頑張って下さい！ (2017年11月5日 23時) (
レス) id: 51ec3def0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオリ
| 作成日時：2017年10月23日 17時
