EIGHTとJUMPがシェアハウス！？60 (ページ10)

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八乙女side

高木が怪我してしばらく経って

ギブスも取れてほとんど治った感じだけど

まだ完璧に治ってないから

渋「なんか手伝える事あるか？」

渋谷くんが手伝ってる

高「えーっと」

困ってんじゃねーか

まぁ楽しそうだしほっとこう

有「仲良いよねー、あの2人」

大ちゃんが声をかけて来た

八「本当にな」

有「いい光景」

八「だなー」

伊「ねーやぶー！光が浮気してるよー！」

八「なんだよその言い方は！」

薮「まぁ確かに仲よさそうだったけどな」

有「薮くんまで」

渋「お前ら何の話してんねん」

呆れながらすばるくんが来た

高「なんか楽しそうだねー」

高木も一緒に

渋「暇やからリビングに行きたいやってさ」

高「だって怪我だけだしね」

有「BEST会、with渋谷くんだね」

渋「俺完璧オマケやん！」

ごもっともなツッコミ

有「冗談だよー…」

ちょっと縮こまっちゃってるし…

八「今日はあと全員遅いらしいなぁ」

渋「大倉とヤスとマルはどっか食いに行くらしいし、ヨコとヒナと亮は夜まで仕事やし」

八「7全員で仕事があるから、今日はこの6人だけだな」

薮「そっか」

伊「今日ご飯何するのー？」

八「んー、何がいい？あるもので作るけど」

有「ねぇ、俺さぁ一回渋谷くんが作ったご飯食べたいな」

渋「は？俺？」

急に振られてビックリしてる

有「元々自炊してたみたいだし」

伊「たまに手伝いとかしてるもんねー」

高「確かに…」

渋「ったく…しゃあないなぁ」

薮「なんかごめん」

渋「別にええよ」

優しいな