EIGHTとJUMPがシェアハウス！？60

・ ページ14

大倉side


とりあえず薮を病院に


そしたらただの風邪で


よかったーって安心


家まで連れて帰った


薮「ゴホッ…ゴホッ…ごめんね」


大「謝らんでええよ」


とりあえず薮の部屋に


しばらくマルと部屋交換してもらお


とりあえずしばらくOFFなってん


俺も一緒に


やから当番するねん


俺は薮の汗を拭く


大「あんまり無理すんなよ」


薮「ゴホッ…」


とりあえず…


何したらええかな？


大「あ、そうや冷えピタ」


俺は冷えピタを貼った


大「薮〜冷えピタ貼るでー」


そう言って


薮に冷えピタを貼った


薮「ううん…」


大「そういやさ、薮…なんか食べれそう？」


薮「ごめん、食欲ない…」


大「まぁゼリーだけでも食べて？」


薮「わかった…」


とりあえず適当にゼリーを持ってきて


大「好きなんえらんでー」


薮「多くない？」


大「ええやんええやん、好きな味えらんで」


薮「じゃあもも」


大「おっけー」


俺はもものゼリーをわたした


薮は半分くらい食べたところで


薮「もういいよ」


大「じゃあ薬飲んでなー？」


薮「えー…」


大「飲んでや…」


断固拒否せんとってよ


どうしたらいいかわからんやんか


まぁ薮は


薬ちゃんと飲んでくれたけど

・→←薮くんの熱〜おみずサマリク〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す