警視庁∞課2 (ページ6)

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丸山side

なんとなく

元々俺が住んでた所に来た

丸「なんかあるかなぁ」

渋「どうした？」

丸「なんかおとんが殺されたきっかけになった物とかないかなって」

渋「そっか」

おとんが脱サラした時…

ちょっと疑問があった

そんなお金どこにあったんやろうって

丸「あ、パソコンや」

渋「だいぶ古そうやなぁ」

丸「おん」

見てみたら

履歴とかは全部削除されてた

丸「みてもらおっかな」

って事で

丸「頼んでもええ？」

手越「わかったよ、任せといて」

とりあえず∞課に戻った

丸「なぁんかさ…嫌な予感がするねんな」

渋「おう、俺もや…胸騒ぎがする」

安「あ、2人ともおかえりー」

ヤスが声をかけて来た

安「なんかさー誰も知らんって言うねん」

丸「いくらなんでもおかしくない？」

村「ほんまにな」

錦「脅されてるとか？」

村上くんと亮ちゃんも来た

大「じゃあ…別の方法考えてみる？」

錦「あ、大倉」

大「この中にある関係の人たちからは一度外れて…この会社の人に話を聞くとか」

丸「おとんが働いてた所？」

大「他にもあるはずやし」

横「なんで契約切られたか知ってる人がいれば…なにかわかるはずやろうからな」

なんか大倉が来て

俺らの心持ちが変わった気がする