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山田side
とりあえず
尾行をする
犯人を追いかける
山「あ、あれリバーシブルだな」
俺はまた尾行を続ける
さすが探偵学園の試験だな
レベルが高い
山「よし…！」
このまま俺は追いかけた
キュウside
結構人が少なくなってきたな
恵「ここに残ってる人はただ者じゃないって事ね」
そうなんだ
金「お！犯人が駅で切符を買うぜ」
キンタがそう言った
金「190円だな！」
究「よく見えるね〜」
金「あったりめーよ！俺の視力は4.0だぜ！」
究「すごいね！」
恵「犯人が動いたわ！」
僕たちは追いかけた
金「きっぷを買おう」
究「あ、メグ」
恵「えっ、何？」
究「あの路線図覚えといて？」
恵「いいけど」
『この電車は急行 北風台行きですお乗り間違えのないようにお気をつけください』
「のったぞ！」
恵「私たちも！」
あっ！
行ったらダメだ
止めないと
究「待ってメグ！」
僕はメグを止めた
メグは不思議そうな顔をしてた
でもこうしないとね
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作者名：シオリ
| 作成日時：2016年10月21日 7時
