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大倉side
さて
どうなるかなぁ…
他のみんなは
受験者に混じって
様子を観察してる
それで俺は
準備せなあかんな
横「なぁ忠義」
大「あ、侯くん」
横「俺のやる事はまだある？」
大「ま、俺の秘書のふりをしてくれたらええよ、隣にいてくれたらええだけ」
横「あっそう」
俺らは今回は謎を出す側
俺も侯くんも今変装してるねん
試験の時にな
俺らもQクラス候補の人と
直接関わる事になるからな
横「ってかさ、山田がおった気がするんやけど」
大「え？Hey!Say!JUMPの？」
横「そうそう」
ふーん…
そうなんや…
大「これは…」
面白い事になりそうやな
横「なんか俺も楽しみやわ」
大「ほんま？」
横「なぁ…今さっきの犯人って誰なん？」
大「犯人は3番」
横「なんで？」
大「写真に写っている物が答えとは限らん」
横「は？」
大「まぁまぁ、これから説明したるから」
俺は侯くんに説明した
横「俺…絶対ムリやわ…」
大「まぁまぁ、俺らそろそろ行かな、ゴール前の最後の試練の場所にさ」
横「せやな！」
何人ぐらいの人が
ゴールにたどり着けるかな？
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作者名：シオリ
| 作成日時：2016年10月21日 7時
