文豪さん達は貴方を堕とす事が出来るのか、？(短編集✖反応集)ぱーと2〜

＊反応　追いかけっこしてみた。(ガチの方) ページ30

何かしてしまったAさん。(絶対一つ前のやつ)
彼から全力で逃げます。

『此処までｯ来れば平気だろ。』←フラグ、、、

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中島敦

「ちょっとAさん？？」

いつの間に後ろに！？！？
スラ…………と後ろに居ます。
しかし怒っては居ない様です。(まだいい方)

「なんで逃げるんですか！！」

拗ねてる…………………！！


太宰治

「Aちゃん。私から逃げられるとでも？黒笑」

ﾋｭｯｯ。と貴方の喉が鳴るでしょう。
なんとか声を出さない様にと隠れてたのにまんまと見つかりました。
流石の頭脳、、。

「さーて。Aチャン？理由を話して貰おうかな？」

怖い怖い。


江戸川乱歩

「はは。君が隠れそうな場所は………そうだなぁ。此処とかかな？」

ワザと聞こえる声で言ってくるこの男。
もう待ち時間恐怖。
ここは密室。

「僕に推理で勝てるとでも？」

すみませんでした。


中原中也

「♪〜♫〜♪♫〜」

こ、コイツ！？楽しんでやがるｯｯ。
余裕かましてるぜ、、。
それにしても歌上手(((

「調教。拒否権は無ェ。絶対ェ逃がさなねェからな。」

明日腰が〇にます。


芥川龍之介

「逃げて何になる。」

やっと逃げれたと胸を撫で下ろしていると
頭上から声が…………………。
キャァァァ！！

「手間をかけさせるな」

手首拘束されます。


綾辻行人

「何がしたいんだ君は」

こんなわかりやすい場所に隠れて、、。と。
まぁ。バレますよね。
諦めましょう。

「帰ったら、、。分かるな？」

ご愁訴様です。


条野採菊

「何故逃げるんです？」

めっっっっっちゃ笑顔で向かってきます。
後ろは壁。
前には条野採菊。

「もう逃げれませんね。ﾆｺ」

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