13 ページ13
「ヨンホくんはサークル入った？」
JN「サークルというか国際交流課って言うところがあってそこに顔出してるよ」
「え？なにそれ！」
JN「ここの学校にいる留学生が集まる場所で、留学生以外も韓国語を教え合ったり交流できる場所なんだ」
「え！すごい。行ってみたいな」
JN「ふふふ、じゃあ放課後来てみる？誰でも出入り自由というか同じフロアに居るだけで友達が増えるし良いかも」
「お願いします！」
ヨンホくんと連絡先を交換して放課後、国際交流課の集まるスペースに行くとたくさんの留学生や生徒が居た
「わ！すごい、色んな国から来た留学生の子がいるの？」
JN「そう、ちなみに僕はシカゴ生まれなんだ。だから留学生の友達のサポートも含めてここに顔を出してるんだ」
「え！そうなんだ〜素敵だね」
JN「あっ！いた！」
「おージャニ！やっほー」
「こんにちは」
「こんにちはーなに？ジャニの彼女？かわいいね？」
JN「はは、そうだと良いんだけど彼女は今日知り合った子。Aちゃんだよ僕たちと同じ年だよ」
「はじめまして、Aです。よろしくお願いします！」
「俺、中本悠太って言います。日本から来ました」
「お？そうなんですね。私日本語の授業選択してたので、少し日本語喋れます！『こんにちは、私はAです！よろしくお願いします』」
YT「おーすごい上手じゃん！心強いわ」
「何かあったら言ってね」
JN「お友達できたね？」
「うん、ヨンホくんのおかげ」
JN「Aが良い子だからだよ」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←12
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 605人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えむ
| 作成日時：2023年3月23日 20時
