Story...14 ページ17
�� 裏切り ��
この言葉が頭の中で繰り返される。
もう、嫌だ…。
ヒ「まぁ、さっき今回は見逃すって言っちゃったし…。今日はもう帰るね。」
「……。」
ヒ「それじゃ。」
ヒロトは黒いボールを取り出し、エイリア学園へ帰った。
そうだ……
私もみんなのとこに行かなきゃ………。
秋「あ、Aちゃ……。」
夏「あなた…どうしたの?」
「え…なにが?」
音「なんか顔色よくありませんよ…?」
「あぁ…大丈夫。」
円「無理するなよ?」
「うん、ありがと…。」
夜…。
〜円堂SIDE〜
どうしたら勝てる…?
俺達は、奴らの力をまだわかっていない…。
「ぐわぁぁぁ!!」
ボールを蹴って、ドリブルをしようと走りだした。
でも視線を感じた。
振り返ると…。
?「君達、すごいなぁ。宇宙人とサッカーしてるなんてさ。」
「見てたんだぁ!漫遊寺の生徒?」
?「違うよ。違うけど、見てた。」
「そっか!もしかして、俺達のこと応援してくれてたのかな?」
?「まぁね。俺、ヒロト。基山ヒロト。」
「えっ…?基山…?」
ヒ「どうかした?」
「俺のチームにも基山って奴がいるんだけど…。」
ヒ「そうなの?誰?」
「基山Aって奴なんだけど…。A、エイリア学園だったんだ…。
もしかして、ヒロト、Aの親戚かなんか?」
ヒ「………たまたまじゃないかな?同姓の一人や二人くらい…。
あ、でもAは俺の知り合い。」
「そうなんだ!!俺、円堂守、雷門イレブンのキャプテンだ!」
ヒ「知ってるよ。FFで優勝したんだよね?」
「ああ!今日は負けちゃったけどさ。
でも、今日負けたことは無駄にはならない!
この負けは次の勝利につながるから!」
ヒ「いいな、そういうの。」
「一緒にやろうぜ!」
ヒ「え」
俺はヒロトにボールを蹴った。
でもヒロトはそれを受けなかった。
「おいおい、受けてくれよ〜;;」
ヒ「じゃあね。
あ、それと、Aに伝えておいて。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿って。」
「…あれ?」
振り返るともうヒロトはいなかった。
でも確かに聞こえた。
『あ、それと、Aに伝えておいて。
次会ったときは、必ず連れ戻すから。って』
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ティラ(プロフ) - シャープ#さん» 初めまして!七つの大罪私も大好きです!特にバンとキングが…!おっさんは嫌いだけど…。見てくださりありがとうございます!! (2014年12月27日 12時) (
レス) id: 0dd4b7fd6e (このIDを非表示/違反報告)
シャープ# - はじめまして！シャープ#です。七つの大罪知ってるんですか？私は七つの大罪大好きなんです！イナイレも大好きです！イナイレで好きなキャラはリュウジです！よろしくお願いします (2014年12月27日 12時) (レス) id: 4c3df08c81 (このIDを非表示/違反報告)
ティラ(プロフ) - チョコドールさん» 私もすごく飽きっぽいので、こんなに小説書けたことに驚いてます(笑 見に行かせてもらいます (2014年12月22日 12時) (レス) id: 0dd4b7fd6e (このIDを非表示/違反報告)
チョコドール - はい。すいません・・；飽き性なので、すぐにやめてしまうんです・・；まぁ、よければ見ていってくださいね! (2014年12月21日 19時) (レス) id: 1804822c16 (このIDを非表示/違反報告)
ティラ(プロフ) - おぉ!チョコドールさんですね♪了解で〜す!N督さんで書いてたやつはもう終わりですか?? (2014年12月21日 14時) (レス) id: 0dd4b7fd6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティラ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/texira/
作成日時：2014年12月7日 19時
