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＊A
て「まって」
無視して歩く私の手をもう一度引っ張って
私のことを自分のほうに向かせる。
て「Aちゃん？どーしたの？」
「なんでもっっないっ。」
て「なんでもないわけないでしょ」
だめだ。
これ以上優しくされると涙が出てきてしまう
て「泣きそうじゃん、」
そう言って頭をポンポンしてくれるてつやくん
それと同時に涙が溢れる
声を押し殺した。
て「どしたの」
そう言って私のことを抱きしめてくれる。
て「ちょっとまってね？」
おもむろに電話を取り出し電話をかける
て「ごめん、りょう〜、
車回してきてくれない〜？うん、ありがとう」
電話を切ったてつやくんは
私が落ち着くのを待ってくれる。
て「勝手に連れて帰るけど、いい？
1人にできない」
「ごめん、なさい」
それからてつやくんのお友達だと思う人が
車で迎えにきてくれて、
後部座席にてつやくんと乗った。
その間お友達の方もてつやくんも
何も聞いてこなかった。
てつやくんは家に着くまでずっと手を握ってくれた。
それだけで私は安心した。
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ぴ(プロフ) - 亦兎さん» わざわざありがとうございます^_^更新頑張ります、ありがとうございます(＞人＜;) (2019年7月22日 22時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
亦兎(プロフ) - ぴさん» 私の画面にはついてました笑い ちょっと出直してきます笑い あっ、面白かったです！続き楽しみにしてます！ (2019年7月22日 21時) (レス) id: ceec1084c5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 亦兎さん» ？？投稿画面では外れてますよ？ (2019年7月22日 21時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴ
| 作成日時：2019年7月20日 20時
