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数ヶ月前…

(V side)


「ただいま〜」


1日のスケジュールを終え、宿舎に帰る。


『だぁぁ!疲れたー』


今は絶賛カムバ中。

始めて一位を取れて嬉しい!


大変だけど、ARMYのために頑張らないと!!


これで鶏胸肉に塩をかけられるようになるかな(笑)




ソファーになだれ込むと、


「ヒョン、どいてください。僕も座りたいです」

マンネがお尻で俺をどかす。


ジョングガ、ヒョンは悲しいよ…




「今日のご飯はチャプチェだよーー」


ジンヒョンがキッチン(というよりは台所の方がしっくりくる)から叫ぶ。


お。チャプチェだ!




「腹へったー」

「ヒョン、ごま油少なめでお願いしまーす(笑)」

「ヤー!ごま油が美味しくする隠し味なんだよ!」

「隠せてないから意味ないじゃないですか」



確かに…





「さーて、テレビみよっと」

ホビヒョンがテレビの前に陣取り、テレビをつけた。




テレビ………テレビ………………



『ああーーーーーーー!!!!!』

「「「「「「??!!」」」」」」


忘れてた!



「…なんだよいきなり」

シュガヒョンの言葉を無視し、ホビヒョンからリモコンを奪う。

「うおっ」って聞こえた気がするけど気にしない!



(えーっと確か…)


チャンネルを変える。





そこに映ったのは…







”SIXTEEN"

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作者名:なべちゃん | 作成日時:2020年11月21日 18時

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