どうも、僕は忍たまだよ。・・・女だけどね♪

お主は五年い組じゃ！ｂｙ学園長 ページ3

小松田「じゃあヘムヘム、よろしくね〜。」


あ「お利口ですね・・・。」


犬は二足歩行でこちらを気づかい、道案内なんてできるはずがない。


ヘムヘム「ヘムッ！」


着いたよといったのだろうか。部屋のふすまを開け、丁寧におじぎをした。


あ「ありがとうヘムヘム。＾＾ ・・・失礼します。」


ヘムヘムに礼を言って、部屋に入ってみた。そこには、綺麗な畳の部屋。


几帳面に置いてある台や座布団。奥におじいさんがいた。この方が学園長かな？


学「お主、名を何と申す？」


あ「林城Aです・・・！」


だめだ。どうも緊張する！！


学「そうか。よし、そこに座れ。」


とりあえず、言われたまま、座布団に正座する。ふかふか。ちゃんとほしてあるんだなぁ・・・。


学「お主のことは、親戚の方から聞いている。お主、学園に入るかね？」


あ「はい。そのつもりです。」


なるほど。おじさんが話したから、僕を知ってるんだ。


学「しかし、くノ一教室が開いておらん。お主、男の教室でもいいかのう？」


あ「大丈夫ですよ。＾＾」


学「そうか。それは良かった。よし！今日からお主は五年い組。はいこれが五年の服。がんばるの じゃ！」


あ「はい！！」


おじさんのためにもがんばらないと！


あ「ここが五年の長屋か。えっとい組はこれかな？」


スッーーー・・・

そっと扉を開ける。誰もいない・・・。


あ「どうしよう。とりあえず失礼しまっす♪」←


まぁ、とりあえず忍者服きるか。


あ「紺色だ。似合うかな？ しかし着ては見たけどちょっと大きいな；；」


？「あー今日の実習つかれたな〜。」？「そうだな。」


ガラッ


あ「！！！！！！！！！！！(ビックゥゥ」


？「誰？」

？「もしかして噂の？」


あ「う、噂？」


？「あぁ、俺らの学年に新しい人が入るって聞いたんだ。」

？「君は今日からここで過ごす人？」


あ「は、はい！五年い組に入る林城Aですっ！／／」


あ〜もう。僕の顔赤いよ絶対・・・ダメだなぁ・・・。


兵助「そうか。俺達もい組なんだ。俺は久々知兵助。」

勘「俺は尾浜勘右衛門。よろしくね。＾＾」


あ「はい！よろしくお願いします！！」


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

はい。作者です。

主人公ちゃんい組ですね。亀更進にならないよう、がんばります！

夕食だ〜♪ｂｙ勘右衛門　豆腐〜♪ｂｙ兵助→←ここが忍術学園かぁ〜。ｂｙ貴方

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