しろちゃんと！ｂｙ貴方 ページ14
今回は作者が自己的に好きな２年は組のしろちゃんと一緒に。
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僕は二年長屋の廊下に来た。お茶の入った二つの湯のみと、煮干しの入った皿を持って。
あ「しろちゃーん！」
し「あ、林城先輩。」
あ「A先輩でいいよ。それよりさー、さっきおばちゃんに煮干しもらったんだけど、良かっ たら一緒に食べない？」
し「本当ですか！？食べたいです！」
あ「ふふ、じゃあ食べよっか。」
し「いただきます！」
・
あ「美味しいね〜しろちゃん♪」
し「はい♪」
あ「しろちゃんお茶飲む？」
し「ありがとうございます。」
＝＝しろちゃん視点で＝＝
あれから僕はいくらかポケッーとしていた。
し「今日はありがとうございます・・・ってあれ？」
あ「スー・・・スー・・・」
A先輩、寝ちゃってるみたいです。
し「風邪、ひくよね・・・？」
僕は立ち上がって自分の部屋に入った。しばらくして僕が持ってきたのは・・・
し「これで寒くないはずです。」
僕のかけ布団だ。本当は僕の上着をかけてあげるのがカッコイイけど僕の服小さいから上手く先輩
にかけてありられないんだなぁ。ちょっと残念ｗ
し「先輩・・・」
すっごく気持ちよさそうに寝てる。五年生の授業はそんなに疲れるのだろうか。
し「ちょっと触っていいですか・・・？」
何となく頭をなでてみる。先輩の頭なんかなでていいのだろうか？
いやいや、僕はいっつも七松先輩に痛いくらいになでられている。僕にも権利はある。←？
し「いいなぁ、僕よりずっと髪質がいい。どうすればこんな風になるんだろう？」
あ「フニャ・・しろちゃん・・・」
し「な、何でしょう！？」
あ「ありが・・と・・・ムニャ」
し「こ、っこちらこそ！ありがとうございます！！(ペコッ」
寝言のはずなのに、頭下げてお礼をしちゃった。アハハ・・・。
＝＝A視点に戻ります＝＝
あ「あれ、僕寝ちゃったのかな？」
し「あ、A先輩、起きました？すっごく気持ちよさそうに寝ていましたよ。」
あ「ゴメンねー、この布団しろちゃんの？」
し「はい。」
あ「ありがとう！じゃあ、僕もう行くね。」
し「A先輩！！あの、良かったらまた一緒に何か食べませんか？」
あ「もちろん、また食べよ！」
し「ありがとうございます！」
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スイちゃんのご友人です！ - 普通にこの作品好きです。(゜∀゜ゞ)結婚しませn(((殴急な告白失礼💦 (2023年2月5日 19時) (
レス) @page26 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です！ - 完結おめでとです！2年生も可愛いですよね！←こいつは３〜５年生、伊作先輩、食満先輩、雑渡さん、諸泉さん、土井先生、小松田さん推しです！ (2023年2月5日 19時) (レス) @page26 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
こあ - 1２さいですハム太郎二年生の四人と三反田数馬です (2020年3月26日 8時) (レス) id: bc36a2a3f7 (このIDを非表示/違反報告)
こあ - 何二年生興味無いんですか？カッコいいじゃありませんか！？ (2020年3月26日 7時) (レス) id: bc36a2a3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコダイル - 風の如く＠風丸さん» ありがとうございます。もうとっくに終わらせたはずなのに、それでも見てくれる人がいるのは、真に光栄なことです＾＾続編はちょっと難しいです…すみません (2015年1月25日 16時) (レス) id: 25bb14c77f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒヨコダイル | 作成日時：2013年1月26日 14時
