ヒマだよ〜by綾部 その2 ページ13
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綾「お姉ちゃんこれとかどう?」
あ「もったいないってどうゆうこと?」
綾「可愛いんだからもっとオシャレしないといけないよ。」
あ「可愛い・・・?ありがとう綾ちゃん(ニパッ」
綾「うん。///」
あ「そういってもらったんなら、僕も少し真面目になろうかな。」
綾「あ、これがいいと思う!」
綾ちゃんの持ってきたかんざし。それは、桃色の桜の花の付いた紅色の細身のかんざしだった。
あ「いいね!これにするよ!!」
綾「僕が払う。」
あ「いいの?」
綾「団子のお礼。」
あ「そっか。ありがとう。^^」
綾「会計済まして来たよ〜。ほら、早速付けてみて。」
あ「うん・・・」
綾「やっぱり似合う。どう?僕のセンス。」
あ「すごくいいよ。」
綾「やっぱり。」
気付ばもう夕方。帰らないと小松田さんに叱られる。」
あ「今日はありがとうね、綾ちゃん。」
綾「うん・・・」
あ「また来ようね。」
綾「・・・うん・・・」
あ「って聞いてる?」
綾「・・・う・・ん・・・(ズルズル…」
あ「あーあ寝ちゃってる。慣れない事して疲れたかな?」
昼間もずっと穴掘ってたし。振り回してゴメンね。
あ「ゴメンね・・・さ、帰ろう。よいしょっと。」
そして僕は綾ちゃんをおぶって学園へ。とりあえず、同じ組の滝ちゃんに。
滝「こんのアホ八郎ーー!!!なに先輩に迷惑かけてんだーー!!すみません先輩。」
あ「いいよ〜滝ちゃん。かんざし買ってもらったんだ〜。」
滝「・・・喜八郎に?」
綾「うん。」
あ「ね?今日は許してよ。滝ちゃん。」
滝「せ、先輩が言うならいいですが・・・。」
三木「あ、A先輩。一緒にご飯たべませんか?」
タカ「うんうん。一緒に食べよ〜Aちゃん♪」
あ「うん。食べよう!」
こうして僕は四年生とご飯を食べた。三木ちゃんと滝ちゃんの自慢を聞きながらwww
でも、皆で食べたご飯はとても美味しかった。
・・・ありがとう、綾ちゃん。
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スイちゃんのご友人です! - 普通にこの作品好きです。(゜∀゜ゞ)結婚しませn(((殴急な告白失礼💦 (2023年2月5日 19時) (レス) @page26 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です! - 完結おめでとです!2年生も可愛いですよね!←こいつは3〜5年生、伊作先輩、食満先輩、雑渡さん、諸泉さん、土井先生、小松田さん推しです! (2023年2月5日 19時) (レス) @page26 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
こあ - 12さいですハム太郎二年生の四人と三反田数馬です (2020年3月26日 8時) (レス) id: bc36a2a3f7 (このIDを非表示/違反報告)
こあ - 何二年生興味無いんですか?カッコいいじゃありませんか!? (2020年3月26日 7時) (レス) id: bc36a2a3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコダイル - 風の如く@風丸さん» ありがとうございます。もうとっくに終わらせたはずなのに、それでも見てくれる人がいるのは、真に光栄なことです^^続編はちょっと難しいです…すみません (2015年1月25日 16時) (レス) id: 25bb14c77f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコダイル | 作成日時:2013年1月26日 14時