6話 ページ6
ーヒガキ地方空港にてー
私は、さまざまな地方からくる研究者(蛍のともだちらしい)の迎えるために空港第一ゲートに来ている。イッシュやカロスからくる研究者もいるらしいが…
蛍「久しぶり。A。三年前だっけ…最後にあったの。」
蛍は、私の頭をつかみ「やっぱチビ。」とつぶやいた。
貴「うるさいわね！190�僂�らしたら、168�僂覆鵑董帖�
蛍は、「だってほんとのことじゃん？」と言い、きょろきょろとあたりを見回した。
蛍「みんなは？まだ来てないの？」
貴「どんな人かわからないのに探せっていう方が無理あるじゃん！」
蛍「まだ何も言ってないケド…」
と、私たちが他愛のない会話をしていると、遠くからかけてくる。ひとりの...
イケメンが。
徹「ヤッホー☆メガネ君！お久しぶり！」
蛍「ついこないだ、学会であったばかりですよ？及川さん？」
及川さんと呼ばれたその男性は、明らかに旅行に来たかのような荷物をキャリーバッグで運んできた。しかも、頭にはサングラス。だけど、かっこいいのは頭だけだった。
貴「アノ…ついていけないんですが。月島君。」
蛍「及川さんについて話すことは何もないケド。」
徹「メガネ君…初めまして！及川t…？「ツッキー。久しぶり。」
及川さんの話を遮るように、話しかけてきた二人。
ひとりは、根暗な感じ。もう一人は根暗な感じ。結局二人とも根暗な感じ。
蛍「赤葦さん。それと…音駒の…」
研「研磨で良い…ツッキー。」
友達とか言っておいて名前知らなかったり、敬語だったり、あだ名だったり…
貴「アノ…ますますわからないんですが...みなさんはどういったつながりが...？」
蛍「高校時代のバレー仲間。」
徹「仲間っていうよりライバルかな？」
葦「それに影山君とも接点がある。」
研「それもいまいち微妙なんだけど…」
あ、そういう。でも私はそんなことより名前が...
貴「と、とりあえず、名前から...」
葦「そうだね。ごめん。赤葦京治。シンオウ地方で神話について研究してます。」
研「孤爪研磨。カントーでポケモンの生態についていろいろやってる…」
徹「及川徹。ジョウト地方で伝説の鳥ポケモンについて研究してまっす☆」
蛍＆研&葦「及川さんウザい。」
徹「なっ…初対面の研磨君に赤葦君にまで…！」
私は、おなかの底から笑いそうになるのをこらえて、
貴「みなさん仲いいんですね！」といったが
流星のごとく全員から
「「「「それはない」」」」と言われた。
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凛人(プロフ) - ぴったり１００hit！！ありがとうございます！ (2016年8月13日 14時) (
レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - もしかしなくても一番早く更新したやつです。多分これが一番早いと思います。 (2016年8月13日 13時) (レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - 更新しました。見てくださると幸いです。 (2016年8月12日 12時) (レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - 地味に博士とグズマのBL全裸期待ww (2016年8月12日 8時) (レス) id: 4fc2d6cb86 (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - どっかで出せないかな!？チンピラ団！グズマさんとかカエンジs…フラダリよりかっけーじゃん！ (2016年8月12日 8時) (レス) id: 4fc2d6cb86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛人 | 作成日時：2016年8月11日 17時
