14話 ページ15
あの日。いつものように、日向たちと喋っていた。
そんな時だった。
いきなり、謎の輪に吸い込まれた。
俺は投げ飛ばされ、地面にゴツン、と頭をぶつけた。
飛「痛ッ！…あれ？日向たちは？ここは…どこだ？」
目の前に広がるのは、広大な草原、その先には海も見える。
？「おきた！王様」
俺はそのあだ名で呼ばれるのが大っ嫌いだったから、
飛「その呼び方ヤメロ。」といったが、
？「おうさま、じゃない？なら、だれ？」
そいつは、首をかしげて、「だれ？」と聞いてきた。
飛「影山…飛雄…デス…」
？「とびおか！、なまえ、おぼえた、ぼくは、フーパ！」
飛「フーパ？」
というと、宙に浮いたフーパは、一回転して、「フーパ！」
といった。
俺は、ハッと我に戻り、
飛「フーパ！俺をもとの場所に戻せ！」
といった。そこに、ダイヤモンドの姫が出てきた
？「それはなりませんわ。あなたは、ここに必要な存在です。」
飛「なぜだ？というか、だれだ？」
というと、姫は、ハッとしたように
石「失礼…私は、ディアンシー。必要…というのは語弊がありました。
ここに、来る運命だったのです。
ここは、幻のポケモンたちが住まう、マボロシの里。ここの長老様、レックウザ様が、あなたを呼んでいたのです。王様。」
また、王様と呼ばれたが、こいつらは、違う意味で言ってるようだ。
俺は、レックウザと聞いて、うちにあった絵本のポケモンを思い出した。
あのレックウザに会える…と思うと、胸が高鳴った。
飛「早く会わせてくれ。レックウザに。」
石「ええ、あちらですわ。」
と指さした先にあるのは、巨大な塔だった。
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凛人(プロフ) - ぴったり１００hit！！ありがとうございます！ (2016年8月13日 14時) (
レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - もしかしなくても一番早く更新したやつです。多分これが一番早いと思います。 (2016年8月13日 13時) (レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - 更新しました。見てくださると幸いです。 (2016年8月12日 12時) (レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - 地味に博士とグズマのBL全裸期待ww (2016年8月12日 8時) (レス) id: 4fc2d6cb86 (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - どっかで出せないかな!？チンピラ団！グズマさんとかカエンジs…フラダリよりかっけーじゃん！ (2016年8月12日 8時) (レス) id: 4fc2d6cb86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛人 | 作成日時：2016年8月11日 17時
