2話 ページ2
貴「よろしくね？飛雄君？」
Aは飛雄に手を差し伸べた。しかし、飛雄はそれを拒否し、手を払った。
飛「やめろ！触るな！」
貴「どうして？私は、研究員としてじゃなく、飛雄君と友達になりたいの。だから、よろしく。」
飛「(こいつ何なんだよ…)」
飛雄はいやいや、手を握りしめた。
Aはフーパの顔を見つめにっこり、と笑い、
貴「貴方がフーパね！へえ…それが魔法の輪＜リング＞。中身はどうなってるのかしら…」
輪「やめろ！、これ、フーパの！」
フーパは絶対渡さん！と言わんばかりに後ろを向いた。
Aの肩から、ポケモンが下りてきた。そのポケモンは、フーパに対し威嚇した。
トレーナーを守ろうとしてのことか。
貴「大丈夫、エリキテル。フーパ、私は何もしない。ただ、あなたたちを助けたいの。」
飛「そんなことしなくていい！」
飛雄は怒りを露わにした。
貴「飛雄くん。私のこと、疑ってる？」
飛「っ！！」
貴「今までの研究員は、あなたに何をしてきたか、それは知らない。でも、あなたを助けなきゃいけない」
飛「助けなきゃ…」
貴「貴方の友達に言われたの。俺の友達が収容されている。たすけてほしいって。」
Aは、ポケットから、一枚の写真を取り出した。
貴「…覚えてる？」
飛「！？…みんな…」
それは、高校時代の写真だった。
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凛人(プロフ) - ぴったり１００hit！！ありがとうございます！ (2016年8月13日 14時) (
レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - もしかしなくても一番早く更新したやつです。多分これが一番早いと思います。 (2016年8月13日 13時) (レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - 更新しました。見てくださると幸いです。 (2016年8月12日 12時) (レス) id: 758d159f5f (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - 地味に博士とグズマのBL全裸期待ww (2016年8月12日 8時) (レス) id: 4fc2d6cb86 (このIDを非表示/違反報告)
凛人(プロフ) - どっかで出せないかな!？チンピラ団！グズマさんとかカエンジs…フラダリよりかっけーじゃん！ (2016年8月12日 8時) (レス) id: 4fc2d6cb86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛人 | 作成日時：2016年8月11日 17時
