認めたくない恋 (オウル) ページ7
オウル「よォ、Aチャン」
A「ｹﾞｯ！」
また来た
そいつは塀の上から私を見下ろしていた
私はなぜだか分からないがこの妙な喰種にいつも絡まれる
暇なのか？いつも私を追いかけ回して何がしたいんだ。暇なら人間でも狩ってろ
オウル「ｹﾞｯって酷いじゃねぇかァ」
いつもそう言いながらケラケラ笑っている
もういっそのことハッキリ言ってやろう
ここで言わないと一生付きまとわれる気がする
A「あのねぇ！私はただ普通に生活してたいの！あんたに絡まれてちゃ白鳩に目ェつけられるでしょ!!!!ほっといてよ！」
オウル「それはムリだなァ」
と言いながら塀の上から下りて来るなり私に近づいてくる
A「ちょっ、何ｯ...！」
私はなぜだかとてつもない殺気を感じてそいつが一歩一歩近づいてくるにつれ後ずさってしまった
そしてとうとう壁に追い詰められてしまう
やばいと思った私は横から逃げようとするとﾄﾞﾝｯと壁に手をつかれる
あ...壁ドンって呑気な事考えてる場合じゃなかった!!!!
オウル「逃げるなよｫ」
ニヤニヤしながら私を見下ろしてくる
今度は手をつかれた反対側から逃げようとするともう片方の手でﾄﾞﾝｯそいつはまた壁に手を付き逃げられないようにしてきた
A「なんで私に付きまとうの」
あ、これ殺されるヤツだと、さとった私は死ぬ前に気になっていたことを聞く
あんなこと言うんじゃなかったな...怒らせちゃったのかなと心の中で後悔していると
オウル「...教えてやろうかァ？」
そう言いながらそいつは顔を近ずけてきた
私は怖さでとっさにギュッと目をつぶった
すると唇に柔らかい感触
A「ｯ!?!?!!?」
ん...？え...うそ.........は!?キス...された...??
オウル「分かったかよオレがお前に付きまとう理由がよォ」
ニヤニヤしながらそいつはそういい、どこかえ去っていった
取り残された私はドクドクうるさい胸に手を当て呆然としていた
A(違うｯ!!!!違うぞ！このドキドキは怖くてドキドキしてるんだ!!!!アイツの事が好きとかそんなんじゃないからなぁぁあ!!!!!!!!)
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全然オウルってぽくなりませんでした
難しいですね…
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東京グールサイコー - あとオウルも (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)
東京グールサイコー - ヤモリがすきかな (2019年9月16日 0時) (レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)
テトラポット - 巳陽さん» コメントありがとうございます！本当に申し訳ないのですがこの作品のパスワードを忘れてしまいこれ以上更新することが出来なくなってしまいました。また新しく作り直しているので良ければそちらもご覧ください！ (2017年12月19日 19時) (レス) id: 14a8cd40c1 (このIDを非表示/違反報告)
巳陽 - タタラさん愛しいです！ホオグロくんも素敵でした！応援してます！ (2017年12月7日 20時) (レス) id: 269ef2efda (このIDを非表示/違反報告)
テトラポット - アイスゥさん» すみません！使い方まだ慣れてなくてレスつけれてませんでした！コメントありがとうございます!!!! (2017年10月4日 18時) (レス) id: 59f657cb92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テトラポット | 作成日時：2017年10月3日 1時
