ヒョンじゃなくてオッパって呼んで2【BTS】[完] (ページ4)

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あの日以来、みんなが僕を避けることは無くなった

けど、その代わりみんなの仲が余計険悪…とまではいかないけど火花が散るようになったと思う

例えば、移動中のバンの中
誰が僕の隣になるか揉めるし(特にマンネライン)
何かしら僕が座る時には誰が横に座るか揉めてる

いや、まぁ、僕の隣に座ったところで何になるんですかって感じなんですけど、、

僕が女だから？
いや、でも自分で言うの恥ずかしいけど胸がもうほんと無いに等しいのね、、うん、、それに性格も男っぽいし、女性的な魅力皆無なのになんだろね、、

移動中のバンの中、そんな事を思いながら自分の胸に手を当ててると

グク「ふっ、なにしてんのA」

A「いや、まぁ、緊張する心を静めてたっていうかなんというか、、」

グク「何言ってんの、写真撮影なんかもう慣れたでしょ笑」

そう言って笑うグクさん

咄嗟に思いついたことを並べたら凄い笑われた

ジン「なに？A緊張してんの？
ヒョンが緊張解してやろうか？」

A「ヒョンの言い方なんか変態」

テヒョン「セクハラだー」

ジン「ちょっ、違うよ！」

顔を真っ赤にして否定するヒョン、、、いや、男子中学生か！

そうこうしてると現場に着き僕達の撮影が始まった