ヒョンじゃなくてオッパって呼んで2【BTS】[完] (ページ20)

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ユンギ「ほんとこいつとはなんもなかったよ」

all「えぇ…？」

グク「ほんとですかぁ？」

じっとユンギヒョンを見る皆さん、いや、だから顔怖いですって

ユンギ「信じないならいいけど」

そう言ってユンギヒョンは机の上にある写真を置いた

ユンギ「こいつが昨日Aを攫った野郎」

みんなはまじまじとその写真に写るものを見た

グクには見覚えがあるのか「あっ」と声を漏らした

ユンギ「どうやら、ある会社のCEOらしい」

そのユンギヒョンの言葉に一同一瞬目を見開き驚いた様子だった

ジン「グクからある程度のことは聞いたよ、警察に届けだそうか？」

A「あっ、それは…ダメです」

ジン「え、なんで？」

A「この人僕が女だって知ってて…僕は全然大丈夫なんで、もう今回の事は無かったことにしてください」

グク「なかったことってｯ、またやられたらどうすんだよｯ」

珍しく声を上げるグク

ホソク「そうだよ、A。またこんな事あったらどうするの？」

心配そうに僕を見つめるホソギヒョン

A「でも、もしバラされたらどうするんですか！僕だってまたあんな事があったら嫌ですよ、怖いですよ、だけど、バラされるよりはマシですから」

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お久しぶりです作者のtetoです！

あと、あけましておめでとうございます！

年末に携帯が水没してしばらく更新できてませんでした、すみません泣

いや、ほんとスマホってたっかいですね…
みなさん風呂場で湯船のへりにスマホ置かないように気をつけてくださいね笑