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爆｢チビになった
Aねーちゃんはどこ住んでんだ？｣
『チビじゃねぇもん
近くのマンションでひとり暮らししてる
ピアノあるけど弾きに来る？あ、おてて繋ぐ？』
爆｢繋がねえけど行く｣
もん、ってなんだよクソ可愛いな
手なんてポンポン繋ぐもんじゃねぇだろ
Aねーちゃんは
釣れないねぇ、と言って歩き出した
15分ほどで着いたマンションは
思わず見上げるくらいでけぇ
部屋は家族で住めるくらい広い
グランドピアノ置いてあるくらいだから
そんなもんか、と思い部屋に案内された
『どうぞ』
爆｢っす。相変わらず綺麗にしてんだな｣
『いい女の部屋だかんね。その辺座ってて
コーヒーか紅茶しか無いけどどっち飲む？』
コーヒーと答えると大人になったねぇと
ババア見てぇな事を言ってケラケラ笑ってた
爆｢Aねーちゃんの体育祭、2年連続で見たぜ
俺も、俺が1位んなるってぜってぇ言ったる｣
『そっか、爆豪くんも宣誓か！
じゃあ今年の体育祭は2人で同じ事言っちゃおうな』
ぶちかまそうぜ！なんてクソ眩しい笑顔で言う
Aねーちゃん可愛すぎるだろ
爆｢つか個性使ってる時の指って
やっぱりピアノ弾いとんのか？｣
ピアノを弾くように、流れるように
動いていたので気になっていた
『よく気づいたね？糸の個性と
相性良かったみたいでさ、すっごい扱いやすい』
爆｢へぇ、そりゃピッタリだな
なんか綺麗だったし
つかポニテ女と知り合いだったんだな｣
『綺麗とは？てかポニテ女って
もしかしなくても百ちゃんのこと？
すっごい質問攻めしてくるじゃん
百ちゃんとは同じピアノ教室通ってたの
爆豪くんみたいに連弾とかはした事ないけどね』
爆｢ピアノ弾いてる時の動きみてぇで
キレーだったんだよ
他の奴と連弾した事ねぇの？｣
俺が綺麗、と言ったのがそんなに珍しいのか
一瞬固まっちまった
『っないよ、爆豪くんだけ
中学は雄英受けるために勉強しかしてなくて
あんまりピアノ触れてなかったし
爆豪くん以上に相性いい人も居ないだろうしね』
俺だけ。優越感はんぱねぇ
やっぱりAねーちゃんの隣は俺だ
『そういえば、USJ襲撃って
爆豪くん達のクラスだったんだね
大丈夫だった？』
爆｢⋯プロの世界を見た
俺達とは比べもんにならねぇくらい強かった
オールマイトにも圧倒された
だからぜってぇ越えてやんだ。それより、｣
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てり(プロフ) - ほたてさん» 素敵だなんて言って頂けて嬉しいですありがとうございます🥹これからも頑張ります☺️ (1月14日 0時) (
レス) id: 3043a66a2b (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - チビかっちゃん可愛すぎて悶えました😭✨ 素敵な小説ありがとうございます！！応援してます！！ (1月11日 0時) (レス) @page50 id: 5996808965 (このIDを非表示/違反報告)
てり(プロフ) - やぁでぅんさん» 好みいただきました！ありがとうございます頑張れます🫶🏻これからもかっちゃんはオネーサンの掌でコロッコロの予定ですのでお楽しみに🥹 (12月22日 23時) (レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
やぁでぅん - え！めっちゃ好みです！年上に翻弄されるかっちゃんを見れてマジ嬉しいです😃！ありがとうございます！これから更新頑張って下さい！！✊ (12月22日 0時) (レス) @page37 id: 92500eea4b (このIDを非表示/違反報告)
てり(プロフ) - かのザウルスさん» 私の作品で新しい扉開いちゃって下さりありがとうございます🥹滝涙です、ぜひ可愛い爆豪くんに沼って下さい！ (11月27日 16時) (レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てり | 作成日時：2023年11月15日 18時
