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爆｢俺ァ泣き虫なんかじゃねぇ！
そろそろ離せや、Aオネーサン｣
『いいじゃん！
思ってたよりはやめの感動の再会なんだから！
はぁ、でも相変わらず可愛いのな
オネーサンどうにかなっちゃいそう』
相変わらず可愛いのはアンタだわ殺す気か？
上｢あれ、Aちゃんじゃん！
俺覚えてる？上鳴電気！！｣
『上鳴電気？』
上｢小学校一緒だったじゃん！！｣
『そうだっけ？私、転勤族だったから
本当にごめんね、全然覚えてない』
爆｢おいアホ面ァ、こいつは覚えてるねぇらしいが
新手のナンパか？こいつは俺んだ。ぶっ殺すぞ｣
上｢ひぃっ！｣
『え、私いつから爆豪くんのなの？』
爆｢そんなんオネーサンが
オネーサンになった時から決まっとんだ｣
『意味わかんねぇよ
それなら爆豪くんも私のになっちゃうけど？
てか私はものじゃねぇし、あぁー！百ちゃん！
百ちゃんも雄英だったの！？久しぶりだねぇ！！』
なんッだよそれ！
上目遣いなんざどこで覚えてきやがった？
小悪魔さも成長しとんじゃねぇかクソが！
と悶えながらもポニーテールの元に
走って行くAねーちゃんを見ていたら
涙目のアホ面に声をかけられた
上｢なんでおめぇが覚えられてんのに
俺は忘れられちゃってんの！？
しかも俺空気じゃん⋯電気くん辛い｣
爆｢ハッ！俺はモブとは違ぇんだ
あいつはぜってぇ俺のにする｣
どこぞのモブに取られてたまるかってんだ
上｢お前にもそんな感情あったんだな⋯
つか爆豪が知り合いって事は
緑谷も知り合いじゃね？｣
デクの存在を忘れていた
教室を除くと案の定、デクに話しかけていた
『緑谷くん無個性じゃなかったっけ？
個性出たんだ？よかったじゃぐえっ！爆豪くん！
あんだよオネーサンに構って欲しいって？可愛いな！』
そーだよわりぃか！
クソデクと喋ってんじゃねぇ！とは言わず
鞄を持って無言で教室の外へ引っ張り出した
『爆豪くん、痛てぇんですが。離して』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お星様に色がつきました🥲
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本当にありがとうございます
総合ランキング23位らしく
すごい嬉しいです滝涙です🥹
これからもよろしくお願いします❕
リクエストなどあればぜひコメント下さい❕
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てり(プロフ) - ほたてさん» 素敵だなんて言って頂けて嬉しいですありがとうございます🥹これからも頑張ります☺️ (1月14日 0時) (
レス) id: 3043a66a2b (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - チビかっちゃん可愛すぎて悶えました😭✨ 素敵な小説ありがとうございます！！応援してます！！ (1月11日 0時) (レス) @page50 id: 5996808965 (このIDを非表示/違反報告)
てり(プロフ) - やぁでぅんさん» 好みいただきました！ありがとうございます頑張れます🫶🏻これからもかっちゃんはオネーサンの掌でコロッコロの予定ですのでお楽しみに🥹 (12月22日 23時) (レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
やぁでぅん - え！めっちゃ好みです！年上に翻弄されるかっちゃんを見れてマジ嬉しいです😃！ありがとうございます！これから更新頑張って下さい！！✊ (12月22日 0時) (レス) @page37 id: 92500eea4b (このIDを非表示/違反報告)
てり(プロフ) - かのザウルスさん» 私の作品で新しい扉開いちゃって下さりありがとうございます🥹滝涙です、ぜひ可愛い爆豪くんに沼って下さい！ (11月27日 16時) (レス) id: 54c7f690bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てり | 作成日時：2023年11月15日 18時
