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「じゃあ、早速見ますか」
『ん〜？うん〜』
「なにちょっと急に猫ちゃんと遊ばないで」
『今ちょっと〜構ってあげやなあかんから〜なあ〜』
飲み物とお菓子も用意して、あとは再生するだけのタイミングで急に猫とじゃれだす神ちゃん
間違いなくサービスタイムが訪れている
これを1日中見てたいから、来世は神ちゃんちの時計にでもなろうかな
「…恥ずかしいんでしょ」
『…ばれたあ？』
「せっかく来たし見たいんですけどお」
『…人と一緒に見るとかよお考えたら恥ずかしいねんもん〜』
「え〜〜〜」
『あっ、ご飯！夜ご飯食べてからにしよ〜』
お願い〜と笑われてしまうと、「そうしよう」の一言しか出てこなかった
そういえば今日はオフモードだからなのか、いつも重めにおろされてる前髪がちょこんと上でまとめられてる
おでこ綺麗だな、スキンケアまで完璧なのこの人？
いつもより幼く見える神ちゃんに母性をくすぐられながら渋々ご飯の用意を始めた。
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作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=ssecret777&scr=novel/tetetetetete1... 作成日時：2019年11月2日 14時
